こんなはずでは・・・・・・

私は特にどの教科が得意とかそういうものもなくただ漠然と理系の学部に入ったのですが、
どこに言っても英語はつきまとってくるわけです。
「つきまとう」というよりは「憑きまとう」です。
むしろ年を追うごとにうざったさがひどくなります。
私としては英語なんて「伝えたいことさえ伝われば文法や分構造などどうでもよい」
と思っている英語に造詣のある方には目の敵にされそうな危険分子なのです。
それでもさすがに伝えたいものも伝えられないのは問題があるので、構成が必要なわけです。
特に明日の英語の講義でディベートをせねばならないので、原稿を作って英語オタクなチームメイトに校正を頼んだのです。
頼んだは良いが、例によって課題と課題と課題にはさまれてどーしようもない。
やむを得ず中っ腹で書きなぐったものを送ったら「論旨が見えない」と突き返されました。
ごもっとも。
もともと日本語で物事を説明するのもへたくそなのに、それを英語に訳して人前で語ろうとしたのがそもそもの間違いでした。
校正をする側の苦労を考えない身勝手が卑怯だと自己嫌悪しております。
本当にごめん。多分これを読んでいないとは思うけど、謝らずにはいられません。
今夜は校正第二段。
何を言われてもそれを真摯に受け止める覚悟はあるけど、やっぱり申し訳が立たない。
心に余裕が無いと、周囲にも迷惑をかけてしまう。
やはりまだまだ子供ですね。
精神状態にかかわらず質の良い仕事ができるようになりたいです。