いっそのことLinux系にしたい

もう少しソースの取り扱いに慣れたら早いところマイクロソフトとおさらばしたいです。
エラー報告ができないXPとか、アドレス帳をインポートできないOutlookとか、勝手にかな入力になったが最後ローマ字入力に切り替わらないIMEとか、
MS系のソフトウエア全ては、ユーザーが困ってサポセンに電話してくるのをビルゲイツが「どーせおまいらなんて俺がいなきゃパソコンのパの字さえ扱えないんだ」とあざ笑うためだけに存在しているような気がします。
そういうことをしてもユーザーが減らないのはワールドスタンダードの強みですな。
当のご本人は、かつて「640K以上のメモリは家庭用に必要ない」と宣うたそうですし。
やっぱり素人ユーザーをバカにしているんじゃないか。
アンチLinuxキャンペーンはユーザが賢くなるのを恐れてのことに違いない。
山手線では先月、OfficeのADトレインが走っていました。
Office2003の宣伝だそうですが、手の込んだ恐竜の被り物に対して、取り上げられたテーマは安易そのもの。
確かテーマは
「××は?」「出張です」「じゃ、アイツがもってる資料、会議に使えないじゃん」
とかそんなものだった気が。
メールに添付して送るとか、印刷してFAXで送るとかそういうアナログな解決法じゃダメなんでしょうか。
あと
「××氏が出先から帰ってくるまでお待ちください」「何時間待てというんだ」
みたいなのもあった気がする。
携帯電話じゃ話せないあるいは伝えられないような内容を話すなら、あらかじめアポをとっておけというのはムリな相談なのでしょうか。
わざわざ更新する意義は薄いな〜とか思う今日この頃です。