いや〜

いや〜











ってこれ一言だとあんまりなんで、フランス語やっていて気づいたことをつらつらと書いてみる。
フランス語って言うのはラテンぶっちぎりな言語なのですが、当然英語はもろにその影響を受けています。したがって、英語読みしてみると意外と意味がわかる部分があったりなかったり。一度英訳してから日本語訳するという個人的には最も忌み嫌う手法で和訳すると、上手くいくときがあるのです。私としてはダイレクトに日本語にもって行きたいのですが。
英語とフランス語の共通点はいっぱいあります。アメリカ英語で「er」と書かれているもので、イギリス英語では「re」と記述されるものは、イギリス英語と同じように「re」とかかれていたりします。あと、「〜té」という語尾で終わる単語。「〜」の部分が動詞だったら、たいてい過去分詞です。形容詞だったら、形容詞の名詞化です。「rapidité」と書かれていても、パッと見よくわからないのですが「rapidity」と書き直してみるとあら不思議。「rapid」は英語でも「速い」ですから、速さ、すばやさというイメージがわいてきませんか?
こんなど〜でもいい法則を見つけて悦に入ってるって時点で、現実逃避ってやつですな。