新年明けまして

おめでとうございますだけではあまり面白くないので、夕べあったことなどを。
「愛・家族〜世代をこえる歌があるふれあい、あたたかさ。」がテーマのNHK紅白歌合戦で裸の肉襦袢が踊っていたころ、私は笑ってはいけない警察署で笑いこけていました。仕事が終わらなかった母親が、もっと静かな番組に変えてくれというので、NHK教育のクラシックにチャンネルをあわせ、風呂に入ってきました。
後で(ようつべの)録画を見直してみたのですが、裸のボディスーツは、ネタとしてはありなのかもしれないけれど、紅白の視聴者層やテーマにはそぐわないだろうと思います。紅白の裏番組でやるレベルの演出ですよね。そもそも、歌っていた曲自体に愛も家族も感じられず、世代を超える波及力もなく、ふれあいとあたたかさよりは脳内麻薬垂れ流しな印象を受けます。よっぽど出場者がいなかったのかなぁ?
さて、年忘れをしたので去年のことはとやかく言わないようにして、新しい気持ちで新年を迎えるとしますか。