今日からスキー

48時間前にはレポートを書いていましたが、12時間後にはスキー場に立っています。
持ち物が意外と少ないというのが気になりますが、替えの下着とウェア、手袋とゴーグルさえあれば、旅自体はできるのでそれで良しとしましょう。
あ、チケット忘れないようにしないと。危ない危ない。
今回は幹事ですからね〜。
旅行社に全部丸投げしたので、未だに宿泊先さえ不明という良く分からない幹事ですが、旅行者に丸投げしたのは私なので、間違いなくこの旅行の幹事は私です。
そして、幹事が持つたった一枚の予約券に8人分の運命がかかっているのですから、これを忘れたら間違いなく血を見ます。
幸いにも寒気が入ってきているので、旅行中に融雪、ツアー台無しの悲劇は避けられそうです。むしろ産地で吹雪とか怖いことを言っているのですが、そっちの意味で滑れないとかにならないことを祈ります。ああ、この暖冬に贅沢な悩みです。贅沢な悩みというのは、たいてい儚く脆いものなので、スキー場に行ってみれば雪があるのは吹き溜まりだけ、そこらじゅうで地面露出、せっかくの吹雪も焼け石に水という現実が待っているかもしれませんけど。
ま、最早行かないという選択肢はないので、さっさと家を出て、運を天に任せて夜行バスに乗るしかないのですが。


いってきま〜す