自戒

かつてこれほどまでに幼い自分がいただろうか。
幼稚で意固地で、そしてためらいのない。
天に向かって唾する行為を平然と行い、それですら飽き足らない。
私はいったい何をやっていたのだろう。
時計の針を戻したいと思ったのは何度目だろう。
学び、忘れ、そして自分の愚かしさにあきれる。
私はいつからここまで最低な人間に堕ちたのだろう。
しかしその場に誰も残らない。
全てを敵に回し、険悪な空気だけ残し、焼け野が原で一人涙する。
つくづく自分が呪わしい。
そして、皆さんごめんなさい。いろいろと私の無理に付き合ってくれてありがとうございました。
今週末からはもう少しまともな状態で振れるようになりたいと思います。