どこかで聞いた某大学生の話(学部学科は一つではないです)

ケースその1:
二人一組で実験中、一人が裸電線に圧着端子を取り付け中、もう一人が反対側をコンセントに挿そうとする。
人間の皮膚は良い絶縁体*1なので、乾燥した状態なら脊髄反射で電源から手を離すので100[V]程度では死なない。でも、汗っかきだったりしたら危ない。


ケースその2:
二人一組の実験班で相棒に実験を任せたきり自分は隣の人とおしゃべりしたり、どこかへ遊びに行ったり。そのくせ実験終了が遅れると「つかえねー」と一言。自己紹介する暇があったら試験管洗いぐらいしてくれ。


ケースその3:
「レーザービーム!」
・・・そのレーザーポインタは本物なんですけど*2


ケースその4:
「片対数グラフってなんで方眼紙みたいに正方形じゃないんだろうな」
・・・正方形にしてもいいけど、対数グラフのありがたみがなくなると思うよ。


ケースその5:
(かまって欲しそうに)「ぽにゅー・・・ぽにゅぽにゅぽにゅー」
(ついうっかりと)「ぽにゅー!」
(とっても嬉しそうに)「ぽにゅー!」

*1:心臓によくないのは電圧ではなく電流。従って、絶縁破壊が起きるほどの高電圧か、絶縁不良がおきた状態で電源に触れると危ない

*2:目に入った場合は失明の危険性があります