最新技術的切り口からみるオリンピック

北京オリンピックで盛り上がってる世の中に背を向けて陰湿で鬱屈した感情を煎じる日々を過ごしております。
いや、オリンピックをはじめ、歴史的なイベントには最新の技術が投入されるというのは、もはやお決まりではありますが、開会式からすごいもんです。
巨人の足跡っぽい花火は航空機を遮断した上で作ったCG合成だったり
歌手の一人がパヴァロッティばりの口パクだったり
開会式で何を走らせたのかブルースクリーンが出たり
別にけなしているわけではなく、以前のオリンピックでは考えられなかったハプニングだなぁ、計算機の性能も日々向上している証拠と見れば、技術の進歩のすばらしさとも取れるじゃあないですか!って意味ですよ?