図書館から借りてくる

名作オペラブックスのオネーギン。
しかし、資料を漁れば漁るほど(というほどたくさんあるわけではないが)渋好みですね。
あと、歌劇団でオネーギンをやるって、完璧にギャグですね。私はオネーギンを読んでるはずなのに、鏡を見ている気がしてきましたよ。
問題は、読んでいる最中はカルメンマクベスの曲がちゃんぽんになって脳内再生されているということかな*1。三ついっぺんにやろうとするから・・・


今日、他に図書館から借りてきたもの。
シベリウステンペスト
ベルリオーズ「イタリアのハロルド」
ハチャトゥリアン「ガイーヌ」

*1:カルメンの4幕冒頭が一巡するとナゼかマクベスの行軍曲が続いてしまう。