かすが

気が向いて髪を七三にしてみたら「おーどりーのかすがに似ている」と言われた。
どうせならホロストフスキーに似ていると言って欲しかった。


そもそも、仮に私とかすがの顔に相関性があったとして、私が彼に似ているのではない。


あくまで(仮に似ているとしても)彼が私に似ているのだ。
なぜなら私の七三は彼がテレビに出るよりも前にも存在していたのだから。


そして、万が一外見が似ているにせよ、中身は全くの別人である。
なぜなら、かすがは七三であることがアイデンティティだと思われるが、私が七三にするのは気が向いたときだけであり、アイデンティティではないのだから。



あと、どうでもいいけど実は私は彼の漫才を見たことが無い。
存在自体は知っているが、ひな壇のどこかに座って奇怪な笑みを浮かべつつなにやら叫んでいるところしかテレビで見たことが無い。





って土曜の夜中になに意味分からんことを書き連ねてるんだ・・・