とゆーわけでホリエモンが収監されたらしい

堀江氏はとぉとぉ受刑者になってしまいましたねぇ(リンク)。
堀江貴文「氏」が堀江「容疑者」になったのは、確か私が大学に入った明くる年ですから、2006年のことです。あれよあれよという間に堀江「容疑者」は堀江「被告」となり、歴史の表舞台を去ります。具体的には殆どマスコミが飽きて他の話題に移ったことによるのですが、どっこいインターネットのおかげで彼は自らの無罪を主張し続け、結局堀江「被告」が堀江「受刑者」になるところまで話題が続くことになりました。
まーつまるところ、それなりにキャラが立っていて、主義主張のはっきりしている人が自ら望むならば、社会から忘れ去られるのを避けられる便利な社会になったということでしょう。
それにしても、髪型といいTシャツといい、手前をコケにした相手には容赦ないですね。遅くとも二年半後には出所されるそうなので、その後の活躍にも期待したいと思います。