披露宴

某所にて執り行われた、某同クラにして同じ某サークルにいた某女史の披露宴に行ってきました。
某女史は大層な晴れ女で、イベントのある日はことごとくカンカン照りになっていたのですが、この日は珍しく曇りで涼しい日でした。ご本人曰く「晴れの日の翌日は必ず道に迷う」ということなので、晴れなかったということは、少なくとも結婚早々に道に迷ったりはしない、ということなのでしょう。涼しかったおかげで汗もそれほどかかずに済みましたし、新郎新婦も快適に宴を過ごせたのではないでしょうか。天佑天佑。
ところで、帰宅してから気付いたのですが、新郎の指導教官と、私の指導教官が同じ研究分野の方だったのです。私の研究とは被らないのですが、どうやら新郎の方とも私はご縁があったようでびっくりびっくり。いや世界は狭い。
それにしても、新婦の花嫁姿は目を見張るばかりでした。あれは準備も大変だったのではないかと思います。