帰国しました

まだ写真の編集をしていないので、週末の日記は後日に回すとして。
行きは-6時間の旅だったのに、帰りは+26時間の旅でした。何か凄く損した気がして仕方がありません。特に、帰りの便は一度も夜を経ないので、日付が変わった感覚がありません。今日はまだ土曜日じゃないのかしら。
以下、帰りの飛行機で見た映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のネタバレ。本邦では今秋公開だそうです。

















ぶっちゃけ「世界侵略:ロサンゼルス決戦」は、インディペンデンス・デイのロサンゼルスローカル版。世界各地に隕石が襲来!と思ったらそれは宇宙からの侵略者だった!
海兵隊員の主人公たちは、ロサンゼルス郊外の駅へ向かえとの命令を受けて出動する。

主人公一行、道路を移動中に屋根上の敵から撃たれる。

建物に逃げ込む。

怪我人を後送するということで、警察署へ移動することに。

道路を移動する。

屋根上から撃たれる。

「畜生!上だ!」(いやいや勉強しろよ主人公・・・)
何とか警察署に到着。

ヘリが来たので怪我人を乗せる。

空飛ぶ円盤が突如やってきてヘリを撃ち落す。

「畜生!敵に空軍がいるなんて聞いてないぞ!」(いやいや宇宙から来てるんだから空くらい飛ぶでしょ・・・)
何かどさくさに紛れて敵を一体捕まえるので生きたまま解剖*1(いいのか)。
逃げ遅れた民間人などなどと近くにあったスクールバスで逃げることに。

何か敵が追ってくる!

「電波だ!連中は電波の発信源に向けて飛んできてるぞ!無線を切れ!」(テレビ局は無事っぽいけど、どういう基準なんだ・・・)

無線機を囮にしてでかいの一体破壊。やったぜかーちゃん(主人公補正とはいえ、主人公最強すぎないか)。


・・・というような、マジメに見ていくと何か色々面白いことになってる映画です。インディペンデンス・デイを知ってる人は、十数年の間にどれほど技術が進歩したのかを色々確かめられて楽しいのではないでしょうか。

*1:このシーンでカメラマンの影が映ってる気がする