鉛筆舐め舐め

博士論文と言っても、全く新しい論文を一本書くのではなく、基本的にはこれまで出してきた成果をつなぎ合わせたものという体裁になります。酷い言い方をすれば論文をつなげば一丁上がり。
とはいえ、一本一本の論文は互いに連結される前提ではありませんし、そもそも読み手が論文よりも専門分野に詳しくない人です。勢い、説明の量が増える……
まあ、そうはいっても本番の提出はまだ先なので、当面は来週の中間審査です。50分のスライドでこんな構成の論文にします、ここまではできました。あとはこれだけ残っています、みたいな感じの発表になります。ああめんど