Windows10にしてみた

そろそろ初期不良も出そろったかな、ということで、自宅のパソコンをWindows10にアップデートしてみました。まあ、巷では各種ソフトが動かなくなったとか具合が悪くなったとか色々出ていますが、ほとんど市販されているソフトウェアしか使っていないので、仮に動かないソフトが出ても被害は少なかろうと考え、更新してみたのです。
更新して一番困ったのは、無線LANの子機が動かなくなったこと。いきなりインターネットから隔絶ですよ奥さん。これは結構困りました。どうもドライバソフトが対応していなかったらしく、慌ててノートPCからドライバソフトをダウンロードしてデスクトップPCにコピーしました。
あらかじめ調べておけよという話ではありますが「あなたのパソコンはWindows10にそのまま移行できます」みたいなことを言われたらついうっかり確認を怠りますよね。私は怠りました。
さて、ドライバソフトを入れなおして無事にインターネットに接続……と思いきや、今度はなぜか親機までしか通信できない。とりあえずネットで調べたところ、電源設定を「省電力」から「高パフォーマンス」にすること、NetBIOS 設定を有効にすること、が挙げられていたのですが、そこら辺をいじってもうんともすんとも言いません。
仕方がないので電気屋へ行って新しい子機を買ってきたところ、そちらもつながりません。困った。ヤケになってもう一度、昨日まで使っていた子機を刺しなおしたところ、今度はちゃんとインターネットにつながります。どういうこっちゃ……
新しい子機が宙ぶらりんですが、確かにパソコンそれ自体はWindows7時代と同じ感じに使えます。キーボードのキー配置が元に戻ってしまっていますが、困ったのはそれくらいかな?