夕べは大変でした。

私個人はまったく酒が飲めないおかげで、
どんどん酔っていくクラスメイトと先輩を見れて楽しかったです。
それにしてもみんなよく飲む。
ビールと発泡酒缶チューハイがどんどん開けられていって。
総勢四十人の肝臓は伊達じゃありません。手拍子とともにグラスが開けられていきます。
限界に近づいた人がいると鉄腕アトムのテーマとともに
「♪限界を超〜えて〜、ららら星の彼方〜、飲むぞ〜、○○〜、コンパのため〜に〜」
・・・・・・おい。
本格的に飲めなくなった人は、隣の人にグラスを渡し、リンダリンダ〜のリズムで
「♪代打代打〜」
・・・・・・こら。
ついに酩酊もきわまり危なくなった人は、自主的、ないしは手助けを借りてトイレへ行き、
胃の内容物をトイレへ流します。
流してすっきりしたら、もう一度宴会をやり直します。
・・・・・・エンドレスかい。
酔えば酔うほど、先輩後輩の垣根はなくなり、
昨日初めてあったばかりのひとと、十年来のような付き合いができるようになります。
翌朝。つまり、今朝、約数名就寝中に嘔吐をして布団を汚したため、全員で弁償。
発つ鳥あとを濁さずの精神で行きましょう。
宿の人はなれた笑顔でした。きっと毎年似たような自体を経験なさっているのでしょう。