何も起こらない一日を何もせずに過ごす自分を何とかしたいと思ってでっち上げてみただけです。
嫌いになりません?そういう日々って。
朝七時に起きるのも億劫だし、八時を過ぎたらサンデーモーニングで「喝だ〜!」
とテレビの前で叫んで一人満足して、
あまつさえ暇をもてあましてナボコフを読むんですよ。

ロリータ (新潮文庫)

ロリータ (新潮文庫)

幼児性愛の代名詞になってしまいましたが、小説自体は結構まじめです。
狂気を自覚しつつ行動しているハンバートは現在でも通用しますね。
ちなみに、はまぞうでで探したらこの表紙のものしかなかったけれど、
もっとしゃれた表紙のやつがあります。同じ新潮文庫です。
有意義な日曜日の過ごし方、誰か教えてください。