なんじゃいそりゃあ

だいたいこんなかんじ


地域文化論。あの長い長い論文を宿題に出した講義です。
何しろ教官がドイツ人、授業は英語進行のため、ここで課題を読んでおかないことには絶対についていけないことうけあいです。
その授業で教官が最初に一言。
「キミたちに宿題として読ませた論文は、机上の空論ででたらめだから、信じちゃダメだよ」
そして、教官は以下にその論文が空虚で非実際的であるかを延々と講義なさりました。
いや、まあ、確かに論旨がヨーロッパ主体でなんか都合がよすぎる気がしたのも事実ですが・・・・・・
そりゃきついって先生。