テンションのあがらない一日

さすがに土日の朝を寝坊すると、せっかくの週末を無駄に使っている罪悪感に駆られます。
どんなに遅くとも朝の八時には起きようと心に誓ったにもかかわらず、気づいたら時計が十時を指している憂鬱。
たかが二時間とはいえ、朝の二時間は貴重です。八時に起きれば朝食をとる気になりますが、十時だと二時間待って昼食とあわせてしまおうと考えてしまいます。当然、昼間ではエンジンがかからず、午前の時間が面白みなく流れていきます。結局、二日ともに一日の半分が退廃的な世界へと投げ捨てられてしまいました。反省。

ブルックスとマリノフが最後に出会った夜、ウィーンの大統領宮殿で大佐が私に托した地図、それを探しているのだ。
君には心当たりがないかもしれないが、確かに君は見ていたのだ。ボリシェビキの猟犬が私の家を荒らし、誇らしげに飼い主の元へかけていく瞬間を。

夢の中で誰かが私にささやいた言葉がとっても謎です。WWII関連の夢かな?