レポートを書きたくないので現実逃避

実は、うちの学科(電気系3学科)から合唱祭に私を含めて3人ほど出演していたりします。
ひょっとするともっといるのかもしれないけれど、少なくとも3人は合唱系のサークルにいます。全体の約3%が合唱というのが多いのか少ないのかは知りませんが、心と体に余裕があったら工学部合唱団を結成したいと一瞬思ったり。ものすごく男声が多そうだけれど。
それはさておき、私以外のお二人は極めて真っ当な合唱団に所属しているので、合唱祭の後に連れて行った一年生の数も、わが団に対して文字通り桁違い。
一瞬うらやましいと思ったものの、昨日の日記に書いたとおり、観客の需要と違うものを供給しているのだから当然といえば当然かなと思い直すことにしました。昨日の日記にそれなりの数と書いたのが我ながら虚勢に見えて仕方ありませんが、合唱団の1学年の人数を考えれば「それなりの」といって差し支えない……はず!はず!はず!
自分の番が終わり、着替えてこっそり他の団体を見ていてみました。舞台からあふれそうになっている団体に、何人か分けろと叫びたくなっているいじましい自分がいました。
というか、そういうことをずらずら書いている自分の方がもっといじましいんじゃないだろうか。ひょっとして、私は人間として小さいのでは(汗)