関西工場見学(初日)

九時発のこだまで京都へ。
ちなみに、何が悲しくてこだまかというと、出張パックというプランで申し込んだときに往復をひかりに格上げするだけで6千もかかったから。私の一時間に、三千円の価値もありません。むしろ、ようやく半島を出よを読む時間が確保できたので喜ぶべきでしょう。
京都市内で某電気系会社の見学。
のっけに「就職活動でいらっしゃった……」と、既成事実をつくろうとするお茶目な人事部の次長さん*1。就活だったらスーツ着てきますって。
この会社、規模は大きくても創業40年もたってないバリバリ元気なところ。バイタリティの高いカリスマ社長とM&Aで急成長といえば、日経新聞を取っている方なら、これだけのヒントで会社がわかるかな。
そんな熱気あふれる会社に見学に来た学生はたった三人だったのだけど。しかも、引率の教官が通夜で途中離脱とかでごめなんさい。
私はどうしてもエンジニア、ないしは研究職希望なので、もうちょっとそちら方面の説明がほしかったけど、研究員の方とお話させてもらったので、そこは楽しかった。午後の3時間半しかいられなくて、少し残念。
終わったのが四時半過ぎなので、どこにも観光にいけないのもちょっと残念。
その後、十三近くのホテルに宿泊。きぼうの打ち上げに祝杯をあげる。
明日は伊丹に行ってきます。

*1:肩書きからすると本気かもしれない