脳内労働争議

なんか4年になって急に内容が難しくなった、というか学部の講義よりも世界の最先端ははるか先にあるってだけなのですが、そんなこんなで頭が追いつかず、勢い小人さんを酷使する日々が続いています。いや、昼間もう少し身を入れて勉強していれば良いのですが、研究室のポットは1リットル入りなので、マグカップ一杯のコーヒーを連続して飲んでいるとすぐ空になる→水を入れるのが面倒くさい→コーヒーが切れる→頭が回らないという連鎖の元、コーヒーが切れると活発になる小人さんの出番が増えるわけです。
ちなみに、今日の小人さんは金貨の歌を歌いながらベイズ確率の勉強をしてました。残念ながら小人さんの使用者である私は、小人さんが何をしているのかを知るために別途勉強しなきゃいけないので、効率はかなり悪いです。
で、そんなことは良いのですが、暖かな陽気に負けてしばらく舟をこいでいた後のこと。


手元の裏紙に「残業代」の文字が。
・・・払わないとストライキとかされるんでしょうか?