町田で料理大会

タイトルを読んでピンと来た人は某歌劇団の一部だろうと推測。ちなみに、料理大会といっても「某先輩が作った料理を客が食べる」というスタイルです。おいしい料理に舌鼓を打ちつつ、取りとめもなくディープな話をしてきました。ディープではあってもブラックではないところがミソ。次回は後輩も呼ぼう。というか、今日は大道具とかが急がしいらしく、ナンパした人たちには軒並み振られたので、次回こそリベンジを。


午前は演技練。ま、この時期にこんな感じならこんな展開になるんじゃないでしょうか。てか、みんな(特に後から入った一年生の皆さんとか)フランス語を理解できないのはわかるけどせめてその下の英語くらいは読んで、自分のフレーズが何を言ってるのか位はわかって歌おうよ。念仏になるし、演技とちぐはぐになるよ。あと、仕方がないとは言え、うちの団の女の子は健全すぎる。つか、テーブルでカケゴトをしてる男は、その間動けないんだから、女の子はもっと大きく動いてくれないと舞台が寂しい気がする。
それ以上に怖いのは、仕事と責任の所在が不明確な指揮官がこの時期にしては多い気がすることなのだけど・・・毎年こんなもんだっけ?そろそろ、誰がどのチョイ役を歌うのか決めて欲しい。どうせ候補者全員と相談なんてできないんだから、指揮官の独断と偏見でいいのに。これは責めているのだが*1、何か決めねばならないことがあって、その決まった結果を知っているべき人がそれを知らないということは、決まっていないのと同義なのだ。わかりやすく言えば、賭博師Aを決める場合、賭博師Aを誰がやるかを知っていなければならない人は、最低でも賭博師A役に決まった人と役者を動かす人のはずなのに、A役の人しか知らないうえに若干勘違いしてる臭いってのはどういうことだっていうことだ。もっと言えば、それを誰もおかしいと思わないのはどういうことだってことだ。まあ、賭博師Aは解決したけど、まだ解決し切れていないやつが残ってる気がする。怖いなぁ。杞憂であって欲しいなぁ。しかし、今日の感じだと的中してそうだなぁ。
来週の大学祭では朝っぱらに一幕をやるそうです。皆さんがんばりましょう。

*1:とあえて言う。