世界は狭い

友人の友人がやっぱり私の友人だったりすることはあります。あるいは、交友の輪を広げると、意外なつながりを見つけたりすることも多々あることかと思います。
このように、世界が狭いと感じる原因は、主だって二つ考えられると思います。
一つは、想定以上に実際に世界が狭い場合。知り合いの知り合いのそのまた知り合い・・・というふうに、知り合いづてにたどっていくと、10人以内(7人でしたっけ)で世界中の誰にでもたどり着けるという説があるように、友人の友人が、別の知人の友人であったというケースは結構頻繁にあるのかも知れません。
もう一つは、社会がいくつかの局に分かれていて、一つの局の中にいる人同士は高確率で知り合いになれるが、違う局にいる人とはなかなか知り合いになれない場合。この場合は、実際の世界はもっと広いのに、私たちは一つの閉鎖的な社会にいるために全員と知り合っている格好になり、あたかも世界が狭いと感じることができます。


なんでそんなことを急に言い出したのかといえば、某歌劇団の人が昼食を食べていたときに、隣に座っていた人が別の某歌劇団員の知り合いだったり、某学科のかえる女史がハチクロ・・・もといハチロクというグループつながりで知り合った人が私の友人でもあり、しかもおそらく7月の歌劇団の公演で出演するかもしれないという、世界は狭いね話が頻繁に出てきたからです。




で、上記の日記とはまったく関係ありませんが、面白い動画を見つけたので。
スイッチをオフにしてくれるロボット。