夢よりも奇怪な現実

ナゼかインターポールのおまわりさん(銭形か?)としてある国で起きた事件の捜査に乗り込むのですが、山ほどたくさん警察組織が出てきて、互いの連携が取れておらず、しかも責任の押し付け合いに終始して先へ進めない*1という夢を見ました。
そんなあほなことがあるんかと思っていたら、ホントにある国がありました。
アメリカ・・・

法執行機関の数は20,000前後あるとも言われ、都市部では法執行官でさえ自分の管轄内に知らない法執行機関があるほど複雑である。

大丈夫か、この国。

*1:記憶している限り、都市警察、保安官、国家憲兵、空港警察、鉄道警察、港湾警察、沿岸警備隊、海洋警察、林野警察、国境警備隊公安警察、秘密警察、財務警察、独立捜査官の皆さんが出てきて、管轄が競合しているだのそれはそっちの管轄だのわめきあってにっちもさっちも行かなくなる。