ロシア語の発音は日本語並みに規則的なので、それほど難しくないのですがCDを聞いていて気づいた。
アクセントのない「e」も「エ」って読むんですね*1。ノヴォシビルスク国立オペラのCDだから、本家本元が読み仮名を間違えるわけは無いから、きっとこうよむもんなんでしょう。
語尾のアクセントのない「я」も「イ」だ。
アクセントから遠ざかるに従い曖昧になるとかいうレベルではなく、そう聞こえます。
これってやっぱり右へ倣えしたほうが苦情が来ないんだろうなあ。
べつに右へ倣えが悪いとは言わないし、こういうことに気を使っても仕方がないとは思うのだけど、もうちょっと別のところにリソースを振りたい*2。