まだこのネタを引きずっている

電車の中吊り広告*1に「××党の存在の耐えられないヌルさ*2」と書いてありました。
「手ぬるい」あるいは「意気込みが感じられない」と言う意味の「ヌルい」だけでも十分笑えるのですが、私の脳みそは「ぬる」と聞くと「Null*3」が優先的に変換されるので「存在の耐えられない『中身の無さ』」という意味にも変換できてしまい、「この見出しを書いた人は「ぬるい」に加えて「Nullである」という意味まで含ませたのか!できる・・・!」と一人感心してしまったのが運のつき。
怪しげに一人電車の中でニヤニヤしてしまいました。

*1:赤白青で色とりどりの中吊り広告を出す週刊誌

*2:もちろん、元ネタは「存在の耐えられない軽さ」です。恋愛はあまりに軽い、というのは哲学的ですが、政治が耐えられないくらいぬるいのは大問題ですね。

*3:プログラミングとかで、何も情報が入っていない状態を「Null」といいます。