お茶大潜入記

灰色の空が東京を覆う中、お茶大へ潜入工作に行ってきました。
12時15分に正門前待ち合わせで、到着が11時55分・・・・・・張り切りすぎた*1
工作の内容はIAESTEの宣伝で、潜入の手引きをしてくれたのはお茶大のIAESTE学生委員ですが、野郎一人が迷い込むと後ろめたいことこの上ないですね。
まず、毎度の事ながら警備員のおっちゃんに身分証見せないといけない*2し。やんごとなき方々もいたりするので、構内で通ってよいルートも限定されていたりして、ちょっと不便。
で、IAESTE説明会の教室に到着。
昼休みだったのですが、前の講義の先生が学生の質問を懇切丁寧に甲斐甲斐しく解説していた。忙しいからまた今度しない先生はいい先生だ。内容的にくちばしを突っ込みたかったけれどグッとこらえていたのは秘密。


説明会は、学生委員さんがIAESTEのフォーマルな説明のあと、私が去年のボスニア研修について話すという流れ。
2ヶ月を15分にまとめるのは多少無理があるのですが、見た感じ好評なようなのでよかったよかった。研修内容や一日の生活、1泊3日の週末旅行×5回分を15分にまとめたのでかなりの駆け足だったのですが、一人でも多くの人が海外研修に興味を持ってくれればそれでよし。

*1:というか、先週東工大に行ったときは5分遅刻したので反省して早く出すぎた。

*2:お茶大に限ったことではないですが、いいとこの大学では部外者は身分を明かして記名しないといけない。