わーくすてーしょんの予算

なにやら申請書に予算をねじ込んでいいと教授に言われたので、思い切ってワークステーションをねじ込んでみることに。お値段なんとxx万円。
ええ。
まあ、値段からして明らかなのですが、そこいらにあるパソコンに比べてだいぶ頭がいいってだけで、オーダーメイド品とかサーバ群とかには足元にも及ばないのですが、とりあえず既製品の組み合わせだけで作れるワークステーションの中では割とハイエンドになる部類かと。
メモリを72ギガも積んでいるのが特徴。
まああれです。本当ならばフォトショップとかで計算するべきサイズの画像を更に縦横8倍とかに広げて数値計算しようって話なので、とりあえずこれくらい。しかもインタプリタ言語を使って計算させようという話なので、余計に計算コストがかかったりする。
まあ、画像を分割すれば現行の3ギガでも何とかなるのですが。
Cとか普通の言語を使えば分割しなくても多分何とかなるのですが。
インタプリタは便利なんですよ!ちょこちょこいじくったりするのに!
まだ「どう計算させたらいいのかわかんないー。しかも物理的なアプローチからだと限界があるー」という状況で、工学部的結果オーライ*1を実現するのにはもってこいなんですよ・・・!

*1:工学部にとって、理論とは入り口であり後付の説明である。上手く動けばそれでいいのだ。