酷い雨

2時ごろからにわかに雲が出て激しい雨となりました。
研究室は山の上の12階なので、浸水の心配こそありませんでしたが、あちこちで水の被害が出ていたとか。
どうでもいいことですが、研究室から窓の外を見たときの大雨の基準としてはこんな感じです。

  1. 3キロ先の会社ビルが見えなくなる・・・夕立
  2. 2キロ先の高層マンションが見えなくなる・・・激しい雨
  3. 300メートル先の農学部の建物がかすむ・・・ゲリラ豪雨
  4. 300メートル先の農学部の建物が見えなくなる・・・諦めの境地

今回は"3"だったので、かなり激しい雨だったことが分かります。いや、窓を叩く雨の音とか、雷鳴とかで十分豪雨だということは分かるのですが、視覚的に認識できるって分かりやすいです。
こんな風に、ビルの中から荒れた景色を眺めるのが、不思議と楽しいです。自分が安全圏に居る前提で、間近で災害を見ているからでしょうか。やだなぁ荒んでるなぁ。
人を呪わば穴二つではないでしょうが、自転車のブレーキが壊れてしまいました。直しに行かねば・・・