【やってみた】マカロン作ってみた

今日はホワイトデーということもあり、珍しく女性が増えた研究室へ、お菓子を作っていくことにしました。
最近、マカロンつーのが流行ってるみたいなので、午前中使って作ってみることに。基本的にはクックパッドの手軽そうなところを見繕って、適当に作るだけ。今回はこれを基にしてみました(リンク)。ただし、抹茶がなかったのでバニラで香りづけ。


卵白とグラニュー糖を混ぜた上で、アーモンドパウダーや砂糖を追加して生地を作るのですが、必ずしもアーモンドパウダーである必要はなく、どうやら薄力粉やきな粉でも代用できるようです。若干風味が変わる、というかきな粉でマカロンの生地を作るときな粉臭くなりますね。チョコレートをはさむので問題ないですが。
作った生地をオーブンで10分くらい、温度を変えつつ焼くとできるので、練習すれば1時間でできてしまいそうです。もっとも、レシピには乾燥させる必要はないと書いてありましたが、空気を抜いたりするために、しばらく寝かせた方ができが良いようです。
クリームを絞り出すやつを使うと大きさや形が良くなるのでしょうが、あいにくとなかったので小さじで代用。おかげで、大きさがバラバラに。

中央の一番小さいのが、お店とかで売ってる、直径3センチくらいのやつなので、他のやつがいかに大きいかわかります。最大は直径7センチくらいかな。もはやマカロンというよりはカラメル焼きの間にチョコレートはさんだような状況です。おいしいから私としては問題なし。小さいものも作れますが、小さじで少しずつよそうには生地が粘っこいので、つい面倒くさくなって多めによそってしまいます。


ちなみに研究室の女性陣には「マカロン」としては認識してもらえませんでした。まあ、拳骨大のものが出てきたらそりゃ無理ってもんだ。


なお、余った卵黄はどんぶりプリンになりました。

オーブン機能付きの電子レンジか、鉄板焼きに使う電熱調理器でもあれば意外に簡単にできるので、あと何年流行するか知りませんが、男性諸君は気軽にマカロン作ってみると喜ばれるかもしれません。