大学で酒を飲む

今日の五時間目は「オープンラボ」になりました。
工学部のとある学科に所属する各研究室が、自分のところの研究を自慢しあう場です。
お題は環境&エネルギー問題。プレゼンテーションもさまざま。
核融合やってます!」「プラズマーX!」「二酸化炭素を海に溶かします!」「環境省の役人です!」etc.etc.
中身も、英文で書いてあったり、Newtonレベルの解説しか載ってないのがあったり、ひどいのは「夕べ作りました」っていう泥縄のプレゼン。
企画自体は四月に予定ができていたはずなのに。
おたのしみは、どうもその後に続く懇親会のようです。
私も参加して、ビールを注いでもらいました。友人から一言。
「お酒に弱い弱いっていいながら、必ず真っ先に一杯飲むよね」
そりゃあ早く飲んだほうが早く頭が痛くなって、「もう限界です」って言えますから。
それに、アルコールの四倍ソフトドリンクを飲まないといけないので、早いうちに酒を飲まないとおなか一杯で烏龍茶が入らない。

で、いい感じに頭痛がひどくなったところで、ビリヤードに繰り出しました。
もちろん部活です。
店員さんがすごいにおいのタバコを吸ってました。文字通り紫煙でした。なんだったのでしょうあれは。
もはやタバコではなく、線香の領域です。蚊取り線香ではありません。仏壇の線香です。