昔はよかった

指数関数的に性能が上がるパソコン関係において、唯一性能が一方的に悪化しているのが、ソフトウエアだと疑っております。
なんか、どんどん不便になってきている気がして仕方ありません。
使い慣れているせいかもしれませんが、私にはOffice2000あたりがちょうどよいです。
それより昔のものだとさすがに互換性に欠けますし。
あ、それでもクラリスワークスとかいいなあ。
Office2003とか、大学で使わされてるのですが、いちどこれをデフォルトと決め付けたらかなり頑固にデフォルトを変えようとしませんし。
誰ですかテキストボックスの文字サイズを24で固定したのは。
罫線を白に設定したら、引く意味がないでしょうが。
こういうのが続くとだんだん作業する気力がなくなります。
ちなみに、夕べ日記をサボったのは、ほかでもなくこれを大学でやらかして、気力がわかなくなったからです。
それこそ思いつく限りの設定をいじくっても直ろうとしないのはかなり頭にきます。
大体なんですか、フォントの設定というからには、色やサイズもいじれなきゃおかしいと思いますが。
明朝体を太ゴチックに変えるだけの機能しか持たないものを設定とはいいません。
ユーザー様をバカにしてるのか某マイクロソフトは。
しかも、大学のパソはMacOSX。直感的操作を重視しすぎたあまり、不便極まりない代物です。
デスクトップにエイリアスを作ろうとすると、ファイル本体をゴミ箱送りにしてしまう、無能君です。
使い方が悪い、と人は言うかもしれません。
ですが、私は同様の操作をWin95や漢字talkに対してやった経験があるのです。
昔からのユーザーにも使いやすい仕組みにしてほしいと思う今日この頃です。