官邸崩壊

親が買ってきたので読んでみました。
厚さを感じさせない出来なのですが、その中身は「事実は小説よりも奇なり」を地で行くようなことでした。
私は検証する術を持たないので、眉唾の部分がフィクションなのかノンフィクションなのか知りません。しかし、もしこれが本当にノンフィクションならば、本の舞台がわが国であることに頭を抱えねばなりませんねぇ。
本日決まった新しい首相はどうなんでしょう。