ちょっと痛い話

昼間、某所でマノンの序曲をおConさんと口ずさむ。彼はペット*1なので主に金管、私は主に弦のメロディを口ずさんでみたところ、繰り返しの部分でバッチリ一致。そして、二人でニヤッと笑う。


昨日の日記で、スイッチボックスの穴あけ作業は、人のいない時間帯に〜と書きましたが、よく考えると研究室は、早朝深夜には寝ている人がおり、それ以外の時間帯は研究している人がいる。ということは、空いている時間なんてないんですね。
というわけで、一念発起。仮にも元・図画工作部*2です。カッターを彫刻刀代わりに2[mm]の壁に挑みます。そして、約2時間くらいで穴あけ作業終了。意外と時間がかかりましたし、ツルツル滑る表面とものすごい勢いでこぼれていく刃のために、一部流血の惨事となりましたが、無事に穴あけだけはできました。あとは半田付けですね。さーがんばって天ぷら揚げるぞ〜(マテ
出来上がったものを絆創膏だらけの手で「こっ、子山羊さん、これ!」と言いながら渡しても、誰も喜びませんよね?

*1:トランペットのことであり、愛玩動物ではない

*2:小学校当時