ささやかな危機

携帯のメールが基地局預かりになっていると表示されていたので、問い合わせをしたら動作が異様に遅く、受信できない。
再起動しようとしたら、動かない。
なぜ?
というわけで、明日は昔の機種で参戦することになりました。
まぁ、メールは基地局取り置きになっているはずなので、受信できない限りは安心です。もし一度受信した後だったら、再起動できないと大変でしたが。


それにしても、なぜ起動しなくなったのでしょう?
一つはOSにバグがあって特定の操作をするとぶっ壊れる。
一つはメールに何やらおかしなスクリプトが仕掛けられていた。
一つは湿気か静電気に負けてデータが破損している。
後は何かあるかなぁ・・・
OSが原因であるならば、電話帳などのデータは無事だと思われますが、静電気などの場合、全く何のデータも残っていない可能性も考えられます。その場合の対処を考えると、非常に面倒くさいなぁ。
いずれにせよ、携帯電話は生活を便利にしてくれた一方、われわれの生活を携帯電話の稼動を前提としたものにしてしまい、いざこのような事態が起きたときに、極めて不自由を強いられてしまいますねってことを改めて認識させていただきました。
せめてアドレス帳だけは無事で居て欲しいなぁ・・・メールはさっさと返信する癖をつけているので、未返信のものはないし。予定表も幸いにして8月から先はIAESTEに全てがかかっているために真っ白だし。でも、これまで使っていなかったアナログのスケジュール帳は、きちんと使うようにします。