ブルーノ

Brünoって映画を研修生のみんなで見てきました。
ボラットで主人公を演じたサシャ・バロン・コーエンが主役を演じるナンセンスおバカコメディで「オーストリアのゲイのファッションジャーナリストであるブルーノが、アメリカでセレブリティになるために迷走する」という設定。ボラットの方とプロットは似ているので、姉妹編って感じです。ストーリーよりは、その危ないネタを使ったシニカルなギャグに笑うべきですが、日本では受けないかもしれませんね。
英語そのものは簡単ですが、ドイツ訛りがきつい部分はちょっと字幕がほしいところ。当然、字幕はセルビア語なのでわけがわかりません。でも、チケットは4マルカ、300円しかしないのです。