仕事納め

27日から家族で出かけるので、今日が大学の仕事納めでした。
教授は「年末年始の休業は3日ずつ」と言っていたので、28日も大学に来るのかもしれません。学生の目から見るとワーカホリックにしか見えませんが、世の中というのはそうやって回っているのでしょう。学生は確かにモラトリアムなのです。


既に年内の講義は22日までで終わっているので、多くの学生には大学に来る理由が無く、労働時間無制限の教授陣も朝早くから来る理由が無いために、校内は自然と閑散としてきます。
生協も当然のことながら、最大の顧客である学生が居なくなるために学食のカウンターを減らしたり、仕入れの量を減らしたりして需給調整に余念がありません。

・・・なるほど、確かに年末年始も学校に残るのは、こういうのが必要な人ですよね。
卒論の時にはお世話にならなかったけれど、ひょっとすると来年の今頃は、私もドラッグストアなどでこいつらを大人買いしてるのかもしれません。