院二病

中二病、社二病あたりが有名どころであり、高二病、大二病という言葉も出てきているので、ここであえて院二病を提唱したいと思います。概ね修士二年くらいに発症する病です。


院二病にありがちなこと
研究室の雑務を後輩に丸投げする。
後輩がゼミのプレゼンをしていると、ラピュタムスカ並みに「分かる!!分かるぞ!! 」とつぶやきたくなる。
でも博士課程のプレゼンや専門誌の論文は難しく感じる。
内面では自分の将来に不安を感じているけど、それを表ざたにするのは気が引ける。
社会に対して一種の超越した意識を持ち、その裏返しで世間への無関心や選良意識を持ってしまったりする。
大学院はモラトリアムじゃないのにモラトリアムにしてしまいたくて仕方が無くなる。


後何かあったかな・・・
と思ったら、既にアンサイクロペディアに載っていた。
ざんねん