Justice has been done.

というわけで、ビンラディンが死んだらしいです。
ビンラディン暗殺で喜んでるアメリカ市民を見てると、やっぱり殴られたら殴り返すのが信条の国なんだなぁと思います。喜ぶな、とは言わないにしろ、そこまで喜ぶかって感じ。
ちなみに、911テロでは日本人も死んでるので、ビンラディンは日本の敵でもあるわけですが、イマイチ日本では盛り上がりませんね。私としては提灯行列の一つでも見たかったのですが(いつの時代だ)。
まあ、そんな与太話はどうでもいいのです。
問題は、ビンラディンさえ倒せば解決する問題じゃないってことで、むしろ仕返しを考える不逞の輩が出やしないかと私は不安で仕方がありません。なにしろ、今夏私はアメリカに行くことになっているのです。自分が直接テロリストとこんにちはする可能性は低いにせよ、テロでアメリカにいけないとかアメリカから帰れないとか、そんなことにならないといいのですが。