交流フォーラム一日目

とゆーわけで、千葉県は検見川へ、工学部博士課程の学生の交流フォーラムというものに参加してきました。
二日間の日程で、意見交換や懇親会をする予定です。
とはいえ、研究分野以外の議論をあまりしない人が多いために、話が詰まりがち。日頃考えていることを話せと言われても、初対面の人の前で好き勝手に話すというのも難しいものがありました。なにしろ「工学とメディア」「工学と教育」といった、漠然としたお題について語り合え、ですからね。
それにしても、こういう場でほかの人の喋り方を見ると勉強になります。接続詞の多用によって3分ぐらい、文法上は一つの文を喋り続けている人とか。


夕方の懇親会では、鍋をつつきながら自分の研究についてポスターを指さしながら解説するという、不思議な光景が繰り広げられておりました。OFFの場になってようやく打ち解けた会話ができるようになり、それを思うと昼間の堅い雰囲気が少し残念でなりません。